トップページ>最愛の祖父の死

最愛の祖父の死

私が、15歳の春、祖父が脳溢血のため他界しました。
急なことで、心にぽっかり穴が開いたようで、その気持ちに整理がつくまで、どのくらいの時間を要したでしょう。
お棺の前で、泣きくれたあの日は、忘れられません。いつまでも、泣き暮らしてはおじいちゃんが悲しむと、仏壇に手を合わせながら数ヵ月後に立ち上がりました。
そこで･･･いつも、守られているような気がいたします。気のせいでしょうか？やはり、気持ちの持ちようですよね。
たまに、夢に出てきます。そのときは、お墓参りをしにいきます。

「なぜ？」と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
ちょっと、ブレイクタイムということで･･･年配の方の話です。突然、左肩が重くなった。
数週間して、お墓参りにいったら、隣のお宅の墓石が倒れ掛かっていた。それも、同じ左側に！
すぐ、お墓を直してもらったそうです。そうしたら、肩も治っちゃった。

私は、必ずお墓に御参りします。それが出来ないときは、実家に帰り、仏壇に手を合わす。
大事なことです。ご先祖様がいての自分です。
どうぞ、ご先祖様を大事にしてくださいね！必ず、いいことがありますよ！！